こんにちは。ホームクエストです。
皆様、この夏いかがお過ごしでしょうか?
お盆も明け、お部屋探しをする方が増えてきた印象です!
今回は夏の引越しを検討している方へメリットとデメリットを解説していきます。
夏にお部屋探しをするメリットとデメリットは?
メリットは?
〇この時期に空室になっている物件は、敷金や礼金がゼロになっている可能性もあり、さらには家賃もお得になっている可能性があります!
世間一般的に言われる引越しシーズン(繁忙期)の2月~4月はお客様が多いため強気な家賃設定にしている物件もあります。しかし、5月以降入居者様が決まらない場合は家賃を見直したり、敷金や礼金をゼロにする物件も増えたりします。
〇空室が長い物件は条件交渉(相談)を聞いてくれる可能性があります!
繁忙期を過ぎても空室が続いている物件の家主さんは「早く入居者様を決めたいっ」という気持ちが強くなります。その為、多少の条件交渉その他の相談も臨機応変に対応してくれる可能性が高くなります。
デメリットは?
〇繁忙期より物件が少なくなる。。
人気な物件は繁忙期で決まってしまうケースが多くなります。一度入居が決まれば数年は空室が出ない。なんてことも多いです。その為、夏のお部屋探しはあまっている物件の中から選ぶことになり自分の理想の物件に出会わない可能性もあります。(全てがその様な事ではありません。)
〇内覧が暑すぎる。。
お部屋探しに来られたお客様へ物件のご提案をさせて頂き、数件の内覧に行く流れになります。
もちろんお部屋は締め切り状態。室内は灼熱地獄です。その為、冷たい飲み物や冷却グッズをお持ちになる事をオススメ致します。
夏に引越しするメリットとデメリットは?
メリットは?
〇夏休み(長期休暇)を利用すれば平日に引越しが可能!
長期休暇を利用すれば引越し日の融通が利くので、平日の引越が可能になり休日の料金より安くなります。一番暑い時間帯を避けた引越し作業も可能になります。
デメリットは?
〇引越し業者さんが汗だく
夏の引越しで業者さんに対する汗のクレームがあります。真夏の作業で汗をかくのはもちろんしかたがありませ。しかし利用者さんの中には室内、家具家電などが汗で濡れている。などの声も多くあるようです。業者さんもタオルなどを持参して気を付けていますがどうしても濡れてしまうこともあるでしょう。ですので誠意を持った対応を心掛けましょう。
夏のお部屋探しのメリット、デメリットは理解できましたか?
お引越しのタイミングによってメリットとデメリットは違うものです。
ご自身のタイミングと相談しながら良いお部屋探しをしましょう!!
皆様にピッタリのお部屋をお探しさせて頂きますのでお気軽にお問合せ下さい。
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